皆さん、こんにちは。
看護師の梅前です。
最近は随分あたたかくなりましたね。
先日、月寒公園の周辺を散歩してきました（＾◇＾）／
月寒に住んでおられる皆さんのお家は、ステキなお庭が多いですね(゜o゜)
歩いていて、とても心癒されました(*^_^*)
そして、ついこの間、外来で患者さまの問診をとっている時でした。
90代女性の患者さまで「最近、体がこわい・・・」と話される方がいらっしゃいました。
何があったのか心配をして話を聞いたところ、
「3日間、庭の草むしりをしていたら体のあちこちが痛くてね」と笑顔。
っどひぇぇ〜！！？と驚きながらもほほえましく感じました。
月寒地区のガーデニングが素晴らしいことと、上記の患者さまの話を合わせると、
「ご家庭のガーデニングが素晴らしいということは、ここに住んでいる家族が健康なんだな」という証なのかもしれません。
花は私たちにパワーを与えてくれます。
部屋に飾っておくと、気を送ってくれるそうです。
元気な人の花は長持ちするし、元気のない人の花は枯れるのが早いそうです。
確かに、こころもからだも健康な人の住まいは清潔で花が保ちやすいのかもしれません。
また、不健康な人の住まいはどこか居心地も悪くなりがちです。
そうなると、花の水も変える余裕はないかもしれません。
ガーデニングは誰のためにするものなのでしょうか？
自分のため？住んでいる家族のため？地域のため？
はたまた、私のような散歩をする人のためなんでしょうか？
今度また、あの患者さまに聞いてみようと思います。
そして、私も伝えたいことがあります。
「ステキな風景をありがとう、とても楽しませていただいてます。」と。
月寒地区のご家庭の健康チェックをしつつ、今日も散歩を続けたいと思います。
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